ぼくの味方

かけがえのない大切な人 守ってあげたい そばにいたい
そんなふうに思える 君に出逢えた
ガラスのような君だった

僕がいなきゃダメになる と思うほど気がかり
だけど こんな僕にこそ君が必要で・・・

 夜が怖いなら 僕は月になる 窓の外からずっと見つめてる
 だからそこにいて ほほえんでいて
 ぼくの味方でいて

まっすぐな目と まっすぐな心 不器用すぎる素直さに
いつしか 戸惑いも覚えたけれど
想いは愛しさに変わってた

僕には君しかいない 支えのような存在
だけど 想いつのるほど不安になってゆく

 雨が降ったなら 僕は傘になる 聴かせてあげる 雨音の調べ
 だから消えないで ほほえんでいて
 ぼくの味方でいて

 落ち込んだ時は歌ってあげる 君の好きなあの歌を歌おう
 だから行かないで 遠いところへ
 ぼくの味方でいて
 
 僕には 君が必要だから